こんにちは。最近はオリンピックに夢中なまさ坊です。
なんで、スポーツ観戦ってあんなに感動するんでしょうかね。
今回は、
最近話題のお金贈りおじさん?前澤友作氏が新たに立ち上げたkifutown【キフタウン】という個人間でお金を寄付することができるアプリについて紹介していきたいと思います。

最近話題のkifutown【キフタウン】ってなに〜?

どうやって使うの〜?
こんな悩みや疑問に回答できるように記事を書いていきますよ。
是非興味がある方は最後まで読んでみてください!
kifutown【キフタウン】とは
まず初めにkifutown【キフタウン】についてと、日本の寄付の現状について順番に解説していきますね!
kifutown【キフタウン)について
kifutown【キフタウン】は寄付をして応援したい方と、寄付を受けて何かにチャレンジしたい方を繋ぐプラットホームのようなアプリです。
ZOZOTOWNの創業者である前澤友作さんが約2年前からTwitter上で始めたお金配り・お金贈りがきっかけで、「寄付が当たり前の世の中にしたい」という想いから、
このkifutown【キフタウン】が生まれました。
2021年7月24日にサービスを開始し、現在とても注目を集めています。

今まで寄付することなんてなかったし、寄付されたこともないから、きっかけづくりとしては素敵なサービスだ!
寄付の現状
日本ファンドレイシング協会が発行している寄付白書によると、
日本・韓国・イギリス・アメリカの4カ国の個人寄付総額の比較は、【2016年のデータ】
- 日本:7,756億円
- 韓国:6,736億円
- イギリス:1兆5,035億円
- アメリカ:30兆6,664億円
という結果で、日本は、イギリス・アメリカと比べると寄付額がかなり少ないということがわかります。
このデータだけでは、寄付の現状が全てわかるわけではないですが、
単純に世界的に見て日本の寄付文化は、進んでいないってことはわかりますね。

寄付の現状って、そんなに良くないんだ〜。
初めて知った!
逆に考えれば、伸びしろがめっちゃある分野ということになるのか。
kifutown【キフタウン】が今後、日本を良い方向に変えてくれるアプリになりそうで、楽しみですね!
kifutown【キフタウン】の使い方
kifutown【キフタウン】の使い方は、非常にシンプルなので、この記事を読めば完璧にマスターできるはず!
では、順番に説明していきますね。
登録方法
まずはアプリをダウンロード
当たり前のことですが、まずはアプリをダウンロードします。
【ついにAndroid版もリリースされました】
早速、Android版のリリース記念として、1,000人の方に前澤さんが寄付をしていましたね!
とりあえず、これでより多くの方がkifutownを利用できるようになりました。
ARIGATO IDを作成する
アプリをインストールしたら、次にARIGATO IDを作成する必要があります。
作成には、個人情報の入力が必要になります。
電話番号認証:認証コードがSMSで送られてきます。
メールアドレス認証:同様に認証コードが送られてきます。
パスワード設定:12文字以上のパスワードを設定します。
名前・生年月日・性別の登録:下記の写真の通り、順番に名前等を入力していきます。
Twitterアカウントとの連携が必須!
そして、必ずTwitterアカウントと連携する必要があるのです。
Twitterアカウントをすでに持っている人はスムーズに連携することが可能ですが、
持っていない人に関しては、Twitterのアプリをインストールしなくてはなりません。
なので、事前にTwitterアカウントを作成しておくことで、スムーズに登録ができると思います!
事前に受取用口座の登録!
もし、寄付プロジェクトに当選した場合は口座に振り込まれる形になります。
(当選後、約2週間で振込があるみたいです)
そのため、事前に口座の登録をしておくことをオススメします。
⚠登録した名前と口座の名義が一致しない場合は、当選しても振り込まれないので、注意が必要です。
⚠振込先口座は本人名義のみ利用可能です。
寄付をして応援したい人
成人(20歳以上)の方なら、誰でも寄付プロジェクトの作成ができます。
寄付を受ける側ではなく、寄付をして応援する側になれるなんて素敵なサービスです。
寄付のテーマや金額、人数等を決めてプロジェクトを作成し、募集開始前に寄付金の振込をします。
1万円から寄付ができるので、多くの方が気軽に寄付ができるようになっています。
寄付を受けたい人
寄付を受けたい人については、応募方法というテーマで次に説明するので、そちらをチェックしてください。
応募方法
寄付プロジェクトの応募方法は、めっちゃ簡単なので、誰でもできちゃいます。
ちなみに応募条件があるプロジェクトもあるのですが、ほとんど手間はかからないのでご安心を!

難しい操作がないので、助かる〜
応募条件がありの場合
応募条件がありの場合は、応募ボタンを押してから、
寄付者のTwitterアカウントとの連携が必須になります。(Twitterアカウントをフォロー)
※応募条件はだったのこれだけ!

応募条件がめっちゃゆるいから、絶対やったほうがいい!
そして、応募をするタイミングで、寄付者にメッセージを送ることができます。
寄付を受けたい理由や目的を寄付者に届くように想いを込めてメッセージを書くことが大切ですよ(笑)
応募条件なしの場合
応募条件がなしの場合は、自分にあったプロジェクトを探して、応募ボタンを押すだけ!
※これ以外は応募条件ありの場合と同様の手順
実際に応募してみたプロジェクト
↓これは実際に応募してみたプロジェクトです!
このような感じで、寄付プロジェクトを探して、自分にあったプロジェクトに応募していきます。

夢はたくさんあるから応募してみたよ!
応募が完了するとこのような画面に切り替わり、結果を待つという流れですね。
そして、なんと今回の抽選結果は
↓ ↓ ↓
落選でした。残念。
選考方法
気になる選考方法ですが、抽選or寄付者による選択のどちらかです!
抽選もドキドキして面白いですが、寄付者による選択の方が本当に寄付を受けたい人に届きそうで良いですよね。
まとめ
kifutown【キフタウン】は寄付をして応援したい方と、寄付を受けて何かにチャレンジしたい方を繋ぐプラットホームのようなアプリです。
使用方法や応募方法は、めっちゃ簡単でこの記事を読んでいただけたら誰でもできますよ!
皆さんも寄付をしたり、寄付をしてもらったりして、夢や目標を叶えましょう!

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